こんにちは。早くも2月です。暖かい日も増えてきましたね。
去年は節分について書きましたので、今年はバレンタインデーにちなんで、
チョコレートについて書きたいと思います

お店ではいろんな種類のチョコレートが販売されていますが、きちんと決まりがあるってご存知でしたか?
「チョコレート」とは、
カカオ分が35%以上、
ココアバターが18%以上含まれているものを指すそうです。
「準チョコレート」は
カカオ分が15%以上、
ココアバターは3%以上のもの。
そして大きな違いは、チョコレートと同様の風味を出すために、
準チョコレートには脂肪分が18%加えられているということです

チョコを購入された際には、ぜひパッケージの表示ラベルを見てみてくださいね。
(成分のパーセンテージまでは書いていないものもあります。)
種類別名称に 準 の表示がついていれば、それは準チョコレートです。
実は、歯医者さんでもチョコレートは売っているんです!
その名も
「キシリトールチョコ」
甘味料にキシリトールを100%使っていますので、砂糖が一切入っていません。
ちなみに先ほど確認してみたのですが、当院においてあるものは
カカオ36%以上、名称が「
チョコレート」となってます

虫歯には気をつけて、おいしくチョコを食べてくださいね!